林檎商組日報
HOME | 商協連概要 | 林檎商組日報 | りんご商業会館 | お問合せ | リンク
林檎商組日報 > 記事

堅調相場で終了 ~弘果で7年産リンゴ止市~

2026/05/08
 弘前市の弘果弘前中央青果と板柳町の津軽りんご市場で4月28日、令和7年産リンゴの止市が行われた。
 生産者、買参人ら合わせて550人が詰めかけた弘果弘前中央青果の止市では、有袋ふじを中心に前年止市対比77・1%となる7878箱が上場されている。
 ふじの相場(税込み)は、上実が高値1万6200円―中値1万2960円―安値1万800円。小玉が高値1万2960円―中値1万1880円―安値1万800円。市況は「止市につき全般に買気活発、相場堅調」。
 同社の令和7年産の取り扱い数量は、リンゴ総体で412万2610箱(20㌔箱)となり前年産対比93・9%、平均単価が6514円(税込み)で同97・2%。販売金額が268億5482万2000円で同91・3%。販売金額は6年連続で200億円を突破。また、平均単価、販売金額ともに過去最高となった昨年産に次ぐ実績となっている。
 止市を終え、同社の工藤兼人りんご1部部長は「7年産は雪害や高温干ばつ、鳥獣害など生産者にとって苦労の1年であったが、食味の良いリンゴができ高値に繋がった」と振り返っている。
 このほか、津軽りんご市場で行われた止市では、前年止市対比69・7%の5195箱が上場されている。




りんご商協連コピーライト