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2026/09/11 |
県りんご商協連(丹代金一会長)の令和8年度組合員大会が8月26日、弘前市内で開かれ、全国の商協連指定青果会社、来賓ら約300人が参集。大会では来賓祝辞やりんご功労者の表彰が行われたほか、2つの大会スローガンを採択。8年産リンゴの本格期を前に、関係者が結束を新たにし、販売成功とリンゴ産業の更なる発展を期した。 令和8年度組合員大会には、来賓をはじめ金融機関、商協連指定青果会社106社、所属組合員ら約300人が出席した。 はじめに丹代会長が「収穫量の減少や物価の高騰による消費動向の変化を踏まえた、新たな仕入れ体制を構築しなければならない。令和8年産リンゴの収穫量も40万㌧を割り込むことが予想されているが、組合員一丸となって適正な仕入れに取り組み、利益の確保、業界の持続的な発展を目指していく」などとあいさつした。 来賓を代表して工藤県観光交流推進部部長が「国内外の消費者へ良食味で高品質な青森リンゴを届けられるよう、生産者とともに今後の栽培管理に万全を期す」などと宮下宗一郎青森県知事のメッセージを代読したほか、谷川弘前市長は「全国14エリアでの販促や今年で15周年を迎える台湾でのPRについて強力に展開していく」などと述べた。また、金融機関を代表して青森みちのく銀行の木村一常務執行役員が祝辞を述べた。 この後、商協連指定青果会社106社の紹介が行われ、青果会社を代表して大果大阪青果の堀ノ内社長が「本年産リンゴについては、もう少し冷静になり、計画的かつ適正価格での仕入れに取り組んでいただきたい。生産量が40万㌧を切っている中、輸出だけではなく、日々奮起奮闘している全国の市場に向けて出荷の協力をお願いしたい。我々も青森リンゴのPR活動に精一杯努力して取り組む」などと述べた。 続いて長年にわたるリンゴ販売の功績を讃える令和8年度りんご功労者の表彰が行われ、東一東京青果の村上政治果実第1事業部部長と京都青果合同の濱口隆弘果実部チームリーダーの2人に盾と記念品が贈呈された。 最後に商協連青年会の工藤豪会長が大会宣言を行い、2大会スローガンを採択し式典が終了。この後に行われた懇親会では、組合員と青果会社の担当者らが和やかな雰囲気の中、親睦を深めた。 |